先日は
Googleのモバイルフレンドリー宣言の
携帯サイトについて
最小の救済対策を記事にしました。
実際
量産ツールで過去に作った
携帯(ガラケー)サイトのソースを
ご覧になるとわかりますが
もともとそれほど
高機能なSEOテンプレートを
使っているわけでもなく
単純なHTMLと少しばかりの
装飾タグで書かれていることが多いのです。
手直ししようとした
ひとはおわかりでしょうが
こういったサイト作りに
かつては重宝した量産ツールは
すでに
今のWindows環境では動作しなくなってきて
いるモノも多いので
アクセスも出来ないし、第一タグを書くのが
大変だと
もうあきらめてしまって
放置しているというケースもあるでしょう
もったいない
さすがにデコメやGIFアイコン
の配布サイトのようなものは、
このスマホ時代には
Lineスタンプや無料便利アプリ
ダウンロードサイトへと
世代交代しつつありますが
当時から携帯サイトでも
結構記事コンテンツを作りこんでいて
アクセスを得ていたのにと
悔しい思いをしている人は
いませんか?
で
作り直ししますか?
ファイル転送(FTP)ソフトを使って
過去にサーバにアップした
サイトデータをダウンロードして
気長にやれば、もちろん
記事コンテンツは救えますよ
htmlファイルを手直ししつつ
スマホ用CSSの追加(追記)
・画像の幅の自動調整化
・ブレークポイントの設定
など細かい作業がたくさん。
三日坊主さんにとっては
確かに面倒くさい
でも
先日入手したテンプレートエディタの
試用版で対策したら
結構、捗りました。
久しぶりにこのフリー版を
入手できるサイトをチエックしたら
試用版のくせに
スマホ対応のエデイタへといつのまにか
無償アップグレードしていました。
(これって、地味ですけど
スマホ対応のテンプレートをひとつ
手に入れたら面倒な
CSSの設定などしなくても
記事だけ載せ替えていけば
いいってことですから……)
じつは最近、手持ちの
ホームページビルダーを
久しぶりに19に
バージョンアップしました。
サイト作成では汎用的ソフトの
代表格のビルダーですが
ファイル転送ツール(FTP機能)が
実装されていたり
ロゴやバナー、ボタン作成などに
簡単操作で使える
ウエブアートデザイナーも
付属しているし、CSS専用エデイタも
ついているあいかわらず
てんこもりソフト。
手になじんだホームページビルダーで
サイト編集ならば少しは楽かも知れません
意外や、
先ほどの携帯(ガラケー)サイト
みたいに、他のツールで
サーバにアップロードしたサイトを
(もちろん、PCサイトでも)
ホームページビルダーで取り込めることを
知らない人も多いようです
参考になればということで
どうぞ
ホームページビルダーでサイトを取り込む手順解説
ヒント(半角数字2文字)です
なんだ語呂合わせか?って、ご期待に沿えませんでしたかね